女性憧れのダイヤモンドってどんな石?

「永遠の輝き」とも言われるダイヤモンドは、指輪に使われることが多く、結婚式関係ではとてもポピュラーですよね。みなさんはこのダイヤモンドについてどんなことを知っていますか?
今回はダイヤモンドにまつわる簡単なストーリーを紹介いたします。

まず名前の由来ですが、ギリシャ語で「征服しがたい」という意味の「adamau(アダマス)」ということばから来ています。古代においてはダイヤモンドだけでなく、非常に硬い石のことは全般的にこう呼ばれていたとされています。
ダイヤモンドといえばその硬さが大きな特徴のひとつですが、これは地球の深奥で、高熱のマグマに耐えて出来上がった結晶だからなのです。もっと詳しく言えば、ダイヤモンドは炭素のみでできており、その配列が非常に緻密です。そして正しく配列されているため、形の整った結晶体になっているのです。

もうひとつの特徴と言えばやはりその輝きですよね。これはダイヤモンドの光の屈折率が、ほかの石よりも大きいことが要因です。ダイヤモンドに入った光は大きく曲がり、分散して反射、そして外に出て行きます。これがダイヤモンドが輝きが見える流れなのです。
このダイヤモンドの輝きというのは揺るぎない美、不屈の精神、勝利や正義といったことの象徴でもあります。特にエンゲージリングとしての地位を確立したのは、15世紀にオーストリアのマクシミリアン一世が婚約者にダイヤを贈ってからだといわれています。

最後にダイヤモンドの色です。ダイヤモンドの色といえば無色透明のものを想像する人が多いかと思いますが、自然な受胎のダイヤモンドで最も多い色は黄色や褐色なのです。宝石として使われるダイヤモンドの色は、無色や青色のものが中心です。実はピンク色や緑色、紫色のダイヤモンドも、希少ですが存在します。j普段私たちが見ている物は人工的な技術が加わって作られた色のものが多いですね。

このようにダイヤモンドには意外と知らないことが多く隠されていました。現在身につけている人や、その予定がある人は、こういったストーリーもしっておくとダイヤモンドをより大切に思うことができるかもしれませんね。