おもてなしの心が伝わる日本料理

近年、和の要素を取り入れた和婚を行うカップルが増えていると以前も取り上げましたが、和婚にふさわしい料理といえばやはり日本料理!と考える人もいるのではないでしょうか?今回は、日本料理を用意する際に気をつけたいことをご紹介します。

 

和食のおもてなしで大切なことは、季節感をとり入れることです。器は料理における着物のようなもので、外出着や普段着、礼服があるように、料理にもふさわしい器があります。夏は涼感、冬は暖かさを感じられる色や材質を選び、盛りつけは食べる人が斜め前方から料理を見ることを前提に盛りつけています。皿の周囲を存分に生かした空間は、おもてなしの心が伝わる日本料理の美です。

 

結婚式で提供される日本料理は、お酒を楽しみながらいただく会席料理で、洋食で言うフルコースです。一汁三菜を基本に酒肴が加わった10品程度となるのが一般的ですが、会場によってさまざまな工夫が凝らされているので、会場選びの際にチェックするのもいいですね。

 

和食のメリットはなんといっても日本人であることのよさを味わえることですよね。季節や旬を巧みに取り入れた日本料理は、五感で楽しむことができ、おもてなしにぴったりです。最近では、和のコースメニューと言ってもフォアグラや牛肉など洋の素材を取り入れたメニューも提案されているので、若い世代でも抵抗なく楽しめるでしょう。子供がゲストにいる場合は食べられないメニューが出るなんてこともありますので、事前にキッズメニューの調整するなどしておけば安心です。

 

結婚式の料理といえば和洋折衷料理やフランス料理が多い感じがしますが、こだわりぬいた日本料理を用意することでゲストの方に普段とは違う楽しみ方をしてもらうのも良いですね。ぜひ日本料理の美しさを結婚式で活かしてください。