ダイヤモンドの指標・4Cって?

みなさん婚約指輪といえば何を思い浮かべますか?やはり「ダイヤモンド」ではないでしょうか。婚約指輪のパーツとして知名度の高いダイヤモンドですが購入時に必ず耳にする4C。皆さんはこの言葉の意味を知っていますか?これは宝石鑑定・教育機関として世界で最も権威のあるGIA(米国宝石学会)が制定したダイヤモンドの鑑定基準であり、世界で通用するものさしです。

 

4CとはCarat=カラット(重量)、Color=カラー(色)、Cut=カット(研磨)、Clarity=クラリティ(透明度)。この4つがダイヤの品質を決める鍵となります。
 

まずカラーについてですが、ダイヤは透明のものが主体です。ですので無色に近い方がランクが高いということとなります。グレードはD~Zの22段階で最髙ランクはDになります。

 

クラリティは内包物や傷、特徴の数や、性質および位置などを判定して11段階で評価します。専門家がルーペで厳正に調べ、決定されます。光の通過を妨げるものの有無やキズの有無がポイントとなります。

 

カットは原石の段階で品質が決まっている他のCと違い、人間の手作業によってグレードが決まります。カットのグレードは5段階です。カットの種類として「トリプルエクセレントカット」というもの有名です。ダイヤのカットはプロポーション(カットの総合的な評価)、ポリッシュ(表面の研磨仕上げ状態)、シンメトリー(対称性)によって評価されますがこれは全項目、最高評価のカット方法です。

 

カラットはよく耳にされるかと思います。これはダイヤの重さですが、1カラット0.2gです。価格は推定になりますが、5カラットの指輪で4000万以上するらしいです。やはりダイヤモンドは高価ですね。

 

いかがでしたか。今回はダイヤモンドの4Cについてお話しました。これからダイヤモンド選びをする際は見た目だけではなく、上記の項目にも目を向けてみてはいかがでしょうか。これまでとはまた違ったダイヤモンドの魅力が見えてくるはずです。