ダイヤモンドの歴史

ブライダルジュエリーとして不動の人気を誇るダイヤモンド。ヒーリングなど秘められた効果があるともいわれており、多くの人を魅了しています。今回は、ダイヤの歴史についてご紹介したいと思います。

 

ダイヤが人間の目に留まるようになったのは、紀元前7~8世紀のインドだと言われています。インドの川には、とびぬけて固い石が含まれていました。これがダイヤですが、当時は磨く技術が無く原石のままだったため、ただ川に転がっているだけの石でした。異常な固さや正八面体という珍しい形状から病気や天災から守ってくれると信じられ、呪術的な力や秘められたパワーがあるものとして広まっていきました。

 

ダイヤの美しさが認められるようになったのは、15世紀半ばのベルギーです。ダイヤをダイヤで磨くという研磨方法が確立されると、宝石としての価値がどんどん高まっていき、現在に至ります。
皆さんがお持ちの、ダイヤは美しい宝石というイメージに該当するものは、ダイヤモンド全体のほんのひと握り程度の物にしか当てはまりません。低等級のダイヤは工業用に流通してしまうのが現実です。だからこそ、宝石として美しいダイヤは改めて希少であると言えます。

 

ダイヤの中には40億年以上前に作られたものもあります。遥か太古の時代からダイヤモンドはあなたを待っていたのだと考えると、とても神秘的な気分になりますね。