大事な人のために、2カ所での披露宴

特に出身地が違うカップルの間によく生まれる問題に、「結婚式、披露宴をどこで開催するか」ということがあります。仕事で地元ではない所で働いているという人も多く、なかなか難しい問題です。

 

あまり多くの例があるわけではないですが、なかには2カ所で披露宴を行ったという人もいらっしゃるようです。たとえば、地元とは離れた場所で働いていて友人もその地に多く、そこで結婚式、披露宴を行う。そして地元に戻り、地元でも披露宴を行う。この人が何を思って2回の結婚披露宴を行ったかというと、高齢になり長距離の移動が難しい祖母に、披露宴での自分の姿を見せたかったから、だといいます。

 

確かに飛行機や新幹線などを乗り継いで遠方に行くという事はかなり体力を使う事です。それが祖母にとって現実的でないと考え、地元に戻っても披露宴を行うことを決意したそうです。
地元開催の披露宴だと小さい頃にお世話になった人や、地元に残っている友人、恩師の先生なども呼びやすくなるのでお互いにとってうれしい点が多いのが魅力です。
どちらか一方の地元になってしまうこともありますが、将来的な付き合いなども考えるとデメリットとはならないでしょう。

 

たいへんなことも多い2カ所での披露宴ですが、大切な人のためならば行う価値は十分あります。相手ともよく話し合い、必要があればぜひ検討してみてはいかがでしょうか。