結婚式の主賓

「主賓」とは、招待されたゲストの中でも主となる人物という意味です。結婚式においてもそれは変わることはありません。また結婚式においては、職場の上司、もしくは親族の年配の方の場合がほとんどですので、失礼のないようにしなければなりません。そこで今回は結婚式の主賓の方に対して絶対にしてはいけないこと、するべきことをいくつかご紹介したいと思います。

 

まず1つ目は、携帯メールでの依頼です。近年では、結婚式のスタイルも多様化、自由化も進んできてはいますが、あくまでもフォーマルな場です。マナー、礼儀はしっかりとわきまえなくてはいけません。メールや、LINEでのやり取りが日常化してきている現代ですが、本来は手書きの手紙でご依頼するのがマナーです。やむをえなくメールと言う場合には、携帯ではなくパソコンを使用し、しっかりとした文章でお伺いを立てましょう。

 

2つ目はお伺いをメールや、手紙だけで済ませないという点です。依頼を受けた方は、自分の予定を調べ挙式当日に何も無いことを確認し、返事をします。ですが、この返事はあくまで仮のお返事と考えて下さい。その後、依頼者の元へ足を運びその場で改めてご挨拶をすることで主賓の依頼が成立します。またこれは便利、不便という問題ではなく誠意をきちんと伝えなければならないことです。極力、直接会ってお話をさせていただきましょう。

 

3つ目はお中元・お歳暮を欠かさないことです。これは主賓を引き受けていただいたお礼の一部ともなります。結婚した年のお盆にはお中元、歳末の時期にはお歳暮を贈るのが社会人としてのマナーかと思います。贈り物の額も、周りに比べて少し高額なものでも良いでしょう。その際は相手側の好みや家族構成などをあらかじめリサーチしておくと、喜ばれるお中元・お歳暮を贈ることができると思います。

 

いかがでしたか。今回は結婚式の主賓に対してしてはいけないこと、するべきことをご紹介しました。いくら、ゲストが満足できる結婚式となってもそういった点ができていなくて不快な思いをさせるような事があってはいけません。そうならないためにもしっかりとした知識を身に付け適切な依頼、対応をしましょう。