仏滅の日の挙式はNGなの?

以前「六輝」についてのひとくち情報で、結婚式の日取りについてご紹介しましたが、その中でも最も祝い事などに向いていない日は「仏滅」です。滅するというあまりいいイメージではない漢字が含まれていますし、意味を考えても確かに向いていない日であるのは間違いがないのかもしれません。それでは絶対に仏滅の日の結婚式というのはやってはいけないことなのでしょうか?

 

もちろんそのような法律やルールがあるわけではないので、してはいけないということはありません。式場側も仏滅の日は結婚式を受け付けていないなどということもありませんので、そちらの心配もまったくいりません。むしろ仏滅の日に式を挙げるとお特になるプランを用意している式場や業者もあるほどです。しかしそれは同時に、仏滅が避けられているということでもあるので少しひっかかってしまいますよね。

 

仏滅はNG!とするのは、縁起を気にしたりや気持ちの問題であったりすることが大半です。まず新郎新婦間で、ふたりともが抵抗がある、という場合はほかの日取りを探せばいいと思いますし、気にしないというならば都合がいい日で結構かと思います。しかしここで気をつけたいのは、新郎新婦以外の周りの人たちが気にする場合があるということです。一番可能性があるのはやはり家族。若者と比べるとしきたりや伝統、言い伝えを大事にする傾向にありますし、親心からもぜひ縁起のいい日に式を挙げてほしい!と強く思っているかもしれません。本人たちだけで日取りを決めてしまい、後から報告して反対を受けた、となってしまってはお互いいい気持ちがしないと思いますので、両家の家族に日取りをどうするかという部分は確認したり、六輝を気にするべきかなどの相談はしておいた方が、トラブルにはならないと思いますので覚えておきましょう。

 

不安にさせるようなことを書いてしまいましたが、あくまでも縁起モノですので、全く気にしないという人もいるのが事実です。もし何かの記念日と重なっていてその日を譲れない場合などもあるでしょうし、難しく考え過ぎずに日取りを決めていけばいいと思います。