日本で最初の新婚旅行地

結婚後のお楽しみである新婚旅行ですが、みなさんはどのような場所に憧れていますか?海外へのハネムーンもいいですが、日本国内でも素敵な旅行を楽しむことができますよ。今回はそんな中でも温暖でおいしいものが多い、鹿児島県の旅のよさをご紹介いたします。

 

鹿児島県は、「日本で最初に新婚旅行をした夫婦」として知られる坂本龍馬・お龍夫妻が訪れたことで有名です。寺田屋事件で傷を負った龍馬は、塩浸温泉という場所に湯治療養に訪れ、10日間ほど
滞在したといわれています。
また龍馬が「この世のものとは思えない」と絶賛した自然風景に「犬飼滝」があります。高さ36m、幅22mの滝は迫力満点。周りは深い緑に囲まれていますのでマイナスイオンを感じながら眺めたいポイントです。

 

龍馬は神社にお参りにも訪れました。「和気神社」には龍馬夫婦が訪れたとされる記念碑が建っています。春には藤まつりが開催され、とてもきれいな空間となります。桜などとはまた違う美しさの、満開の藤を味わうのも素敵です。
そのほかには火山があることでも有名な霧島市の温泉街に仲間のお見舞いに訪れ、標高1574mの高千穂峰を登り、霧島神社に参拝するというまさに王道な楽しみ方をしたようです。
龍馬が歩いたとされるモデルコースもありますので、歴史好きな方はたどってみてもおもしろいかと思います。

 

鹿児島県はほかにも桜島や奄美大島、指宿の砂風呂など、独特な観光地がたくさんです。食べものは黒豚を使ったしゃぶしゃぶやとんかつ、むかしながらのさつま揚げなど、旅先で食べたいほっとするような料理が多くあります。また「魔王」といった芋焼酎の生産がさかんな場所でもありますのでお酒好きにもたまりませんね。

 

沖縄を除くと日本の最南端に位置し、新婚旅行とは思わぬ関係がある鹿児島県。隣接する宮崎や熊本も素敵な県ですので、ぜひ国内新婚旅行の候補地に考えてみてはいかがでしょうか?