東北地方の結婚式の特徴

みなさんにも自分の出身地・地元があるかと思いますが、地元の当たり前がほかの地方ではそうではない場合もよくありますよね。特に結婚式関連ではそれが顕著に表れることがあります。そこで今回は東北地方の結婚式の特徴をご紹介します。

 

東北地方の結婚式や披露宴は、基本的に「豪華にする」ということに重点を置いていることが多いです。なぜかというと豪華で長いほどその家の力が強いものだという風習があるからです。また現在はホテルなどで行われることが多い披露宴ですが、昔は新郎の家で行われていたようです。近所付き合いなども含め、関係がある人は参加できるだけしてもらうというのが東北地方のすたいるでもあるようです。

 

また特徴的なものとして、「仏壇参り」という儀式があります。これは結婚式の当日に新婦が新郎の家にある仏壇にお参りをするというもので、結納返しのようなものです。そしてその際に仲人が花嫁を自宅に迎えに行くことを「花嫁迎え」といいます。現在ではこれらを行う家も少なくなってはいますが、やはりほかの地方にはない独特な風習ですよね。

 

現在のトレンドと昔の風習は当然違いがあるものですし、世代的に自分の地元の風習を知らなくても無理はないかと思います。しかし結婚式は自分たちのほかにも家族が関わるものです。もしかしたら両親は昔ながらの風習を大事にしたいという考えもあるかもしれませんので、よく話し合ってどのような結婚式にするか決めていきたいですね。