1.5次会がおこなわれる多い理由としては「海外挙式」「費用を抑える」「授かり婚」の3つ。1.5次会が時代に合わせて生まれたのにも納得できます。

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1.5次会や会費制の結婚式がおこなわれるようになった理由としては大きく3つあります。ひとつは海外挙式をしたカップルがお披露目パーティとしておこなうようになったこと。ふたつめは結婚パーティーをおこないたいけれど披露宴ほど費用をかけられないカップルが1.5次会をおこなうようになったこと。3つめは授かり婚で結婚したため結婚式を挙げられなかったカップルが披露宴の代わりとしておこなうようになったこと。 いずれも、ここ10年くらいの時代の流れが理由に反映していますね。

1.5次会が利用される理由① 海外挙式

1.5次会や会費制の結婚式がおこなわれる理由の中で最も一般的、というか古くから挙げられているのが海外で挙式をしたカップルがお披露目パーティとしておこなうということ。昔は現在ほど海外挙式が安価で挙げられた時代でもなかったですし、「お祝い事は両家の親族で」と披露宴にたくさん親族を呼ぶのが当たり前の時代でしたから海外で挙式する新郎新婦は少なかったものの、それでも少数は海外で挙式をしていたわけで、そういうカップルがおこなっていたのが会費制のお披露目パーティ(1.5次会の原型ですね)なんですよ。
そして現在、ブライダルのプランニング業者や旅行代理店が海外挙式を格安でおこなえるプランを多数用意するようになり、海外での挙式者が増加するのと合わせて、1.5次会の利用も増えていったということなのです。

1.5次会が利用される理由② 費用を抑える

実はジミ婚なんて言葉が流行ってから、早10年以上経過しているんですよね。 1990年代初頭におこったバブル崩壊以降、世の中の景気が悪くなり、リストラが横行し、所得も低くなったため、いろいろなところで節約がされるようになりました。その中で、一番と言っても過言ではないほど節約の対象になったのが冠婚葬祭。昔から祝い事だしお金をかけるのが美徳と言われ、業者間の中抜きや上乗せが当たり前であった時代から、そこへ疑問を持つようになったという時代の流れですね。

でも個人的にはいろいろあっていいと思うんですよ。 大勢呼びたという方や、お金をかけたい方はそれでいいし、仲の良い友人知人だけでやりたいという方や、お金をかけたくないという方はそれで全然アリだと思います。だって今の時代、根本は新郎新婦、両人の意向が大事になってきているじゃないですか。それこそ昔のように家と家のつながりが~、血筋が~なんて時代に合わなくなってきているんですし。あ、もちろんそれを否定しているわけではないですよ。 そういう古い習わしやしきたりを大事にするのもアリ、1.5次会や会費制の結婚式のように新しいカタチもアリ、ってことを言いたかったんです。

1.5次会が利用される理由③ 授かり婚

1.5次会がおこなわれる理由として、意外と多いのが授かり婚。いわゆるできちゃった婚で結婚したカップルが、結婚式とまではいかないまでも、支えてくれた人やお世話になった人に対してお披露目をしたいということでパーティを開催するという時におこなわれるのが会費制の結婚式、つまり1.5次会だったりします。 これも授かり婚が一般化したという時代の流れでしょうね。